体験を楽しもう
体験をしたいという満足感や
陶芸の楽しさを
味ってもらいたいから
できるだけお客様自身の手で
満足する作品ができるまで
何度でも丁寧に教えます
もっと極めたくなったら
陶芸教室があります
作陶体験
「手びねり体験コース」と「電動ろくろ体験コース」を設けております。
1時間~2時間程度の体験時間となります。紐作り・玉作り・板作りの3種類の作り方から、作りたい器の形状によって作り方を選びます。
「絵付け」「作陶」体験希望のご予約 ください。必ず前日までにお願いいたします。
希望される器の種類がお決まりでしたらお伝えください。 ※あまり難易度の高い形や器に無理をさせる形状は焼成時の割れの原因となりますのでお断りさせていただく場合があります。
月・水・土・日の 午前、午後それぞれ1組様 (体験時間10~15時)
TEL: 088-689-0048 (営業時間9~17時)
絵付け体験料金
体験時間:約30分~
絵付けするお皿をおえらびください。器は素焼き済みです ※表記は絵付け時の寸法です。焼くとここから小さくなります
上記表以外の湯呑・マグカップ・置物・花入れ等
作りたいと希望される器の種類がある場合は、ご予約の際にご相談ください。
絵付け体験・釉薬・焼成を含んだ料金です(送料別)
作品が焼き上がった後、取りに来られる方は上記料金表のみの費用です
送料 送料および梱包費用1100~1650円(発送先とサイズによります)
家族や友人など複数の作品をまとめて一か所に送るおまとめ発送可能です
絵付け体験の流れ
筆に撥水剤をつけて、好きなものを描いていきます。
当窯元の絵付け体験は、釉薬をはじく撥水剤(はっすいざい)というものを使って描きます。
紫色の液体ですので通常の絵付けと同じように模様を描いていきます。
描き終わりましたら絵付け体験は終了です。あとは完成まで楽しみにお待ちください
釉薬を当窯元の方で掛けていきます。塗料で描いた部分には色がつかず、茶色の地の色のまま残ります。
白い磁器などではよく色絵の具等を使用されますが、大谷焼の陶器は、赤土(あかつち)という濃い色の土のため、「書き抜き」という方法がきれいです。
窯(電気窯)で焼きます。完成までには1カ月ほど掛かります。
一番人気の青萩と乳白の2色掛けになります。
完成しましたら、取りに来られる方へはお電話を差し上げます。
配送を希望される方へは順次発送させていただきます。
ご希望の釉薬をお選びください。
・青萩(あおはぎ) つやのある緑がかった水
・乳白(にゅうはく) つやのある白色
・白唐津(しろからつ) ざらついた白色
塗り方は基本的にはお任せ頂くことになりますので、あまり細かい指定はできませんが、単色や、2色掛け「縁を青くして中を白く」といった指定は可能です。